射水市議会 2021-06-15 06月15日-03号
この方針におきましては、検温など避難者の健康状態の確認や、避難者同士のスペースの確保のほか、発熱、咳など感染症の疑いがある方の専用スペースへの誘導などを定めており、必要に応じて厚生センターの指示を仰ぎながら、避難所内での感染拡大を防止することに最大限注意を払っております。
この方針におきましては、検温など避難者の健康状態の確認や、避難者同士のスペースの確保のほか、発熱、咳など感染症の疑いがある方の専用スペースへの誘導などを定めており、必要に応じて厚生センターの指示を仰ぎながら、避難所内での感染拡大を防止することに最大限注意を払っております。
防災情報・避難所運営BOOKでは、避難所における物資や食料などの配布は食料物資班で対応することとしており、食料物資班が避難者名簿などに基づきまして、一般避難者とアレルギー対象者などに分けて配布することを今現在想定していることから、避難者同士で混同されることはないものと考えております。
また、コロナ禍での避難所ですが、3密の状態を避けるために避難者同士を可能な限り2メートル確保するよう設定をされております。そうした場合において、これまでコロナ禍以前に避難所で想定されていた受入れ人数を見直す必要が出ているのではないでしょうか。 避難所でのスペースの見直しと収容人員見直しに対する対応について、見解をお伺いいたします。 ○議長(榊祐人議員) 上口部長。
そのことによりまして、避難者同士のソーシャルディスタンスを確保することはできましたけれども、コロナ禍における避難所運営の中では、これまでの災害発生時よりも多くの避難所を確保する必要があります。また、それに伴いまして避難所を開設する人員の確保も必要であるということを認識しております。 2点目は、「初動期における避難所の開設・運営」についてであります。
新型コロナウイルス等の感染症対策としては、福祉避難所に対しても、7月に改訂した防災情報・避難所運営BOOKを配布するとともに、感染症の施設への侵入防止や避難者同士の感染をいかに防ぎ運営するかについて施設の意見を伺ったところでございます。災害時において迅速な対応が可能となるよう、協議を進めてまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○議長(原 明君) 古沢利之君。
さらに、滞在スペースにパーティションを設置しまして避難者同士の接触機会を減らすなど、避難所内においてできる限り感染症対策を徹底するための内容となっております。
そのほか、避難者が居住するスペースでは十分なスペースを確保できるよう、避難者同士の距離は1メートルないし2メートルの間隔を空ける。また、距離が保てない場合は、間仕切りやパーティションなどを用いて区分けをする。
新型コロナウイルス感染症への対応に関しましては、さきに国から示された避難所開設に係る留意事項や今回、県から新たに示された新型コロナウイルス感染症に対応した避難所運営マニュアル策定指針を踏まえ、検温などの避難者の健康状態の確認を行うこと、それから、避難者同士のスペースを十分に確保すること、発熱やせきなど感染症の疑いがある避難者を専用のスペースに誘導すること、施設の換気や消毒を行うことなどの対策を講じることとしています
その前に、重要なところなんですけど、感染予防策として、発熱、せきなどの症状のある方の避難スペースとして、簡易パーティションを整備し、避難者同士の接触を制限し、感染リスクを下げるということを言っておられたと思うがですよ。でも、先ほどの代表質問、自民党かどなたかの代表質問で、市長は言葉を変えられまして、他の場所という表現をされました。そこは、私もそう思うがです。他の場所だろうと。
また、豪雨等の災害を想定し、密接しやすい避難所内での感染症予防対策の取組につきましては、発熱やせき等の症状がある方の避難スペースとして、簡易パーティションを整備することで、避難者同士の接触を低減し、感染のリスクを下げるよう努めてまいります。さらに良好な避難所での生活環境を確保するため、段ボールベッドやマット、簡易トイレ等を緊急に整備いたします。
今回、避難所を開設して感じた点の中に、避難所である体育館に避難しても、避難者同士で情報が共有できないという点でございます。学校が機転をきかせ体育館にテレビを持っていこうとしましたが、テレビを接続する機能がありませんでした。また、Wi−Fi機能がありませんので、パソコンを持ってきてもパソコンを見ることができませんでした。